交通事故のケガを治療する際の知っておくべき知識

交通事故被害者になった際にケガはつきものです。そして、そのケガは正しく治療しておかなければその後の人生において大きなデメリットを残ります。今回は治療に焦点を当てて、後遺症などをご紹介します。

交通事故でよくある後遺症

交通事故の被害者になった際、多くのケースで負傷してしまう方がいらっしゃいます。打撲や捻挫の場合もあれば、骨折や内臓破裂といった入院や手術が必要なものまで発生します。これらのケガを負ったあと、ある程度ケガの影響が残ってしまうことを後遺症と呼びます。

交通事故被害者の後遺症で最も多いのは、むち打ち(頚部捻挫)です。むち打ちはかつては、レントゲンでは発見しにくい症状でした。しかし、近年では、CTスキャン、MRI等の技術によって、症状が特定がされるようにもなってきました。

その他にも脊髄損傷やRSD(反射性交感神経性ジストロフィ)などが代表的ですが、時間が経過してから、発症する場合もありますので、交通事故にあった際には、速やかに医師の診察を受けることが大切です。

交通事故の治療費が打ち切られることも

交通事故で負傷したからといって、過度に通院する必要はありません。しかし、交通事故被害者、賠償問題という観点で見ると通院頻度の低さが治療の打ち切りの理由になってしまいため、しっかりとした通院実績をつくる必要があります。

通院実績を残しておくことで示談交渉の際にも、それらを証拠として残しておくことができます。自身の身体のためだけでなく、その後の示談のためにもしっかりと通院をしておきましょう。

治療費が打ち切られたら

基本的に示談は症状固定、もしくはケガが完治してから行われます。後遺症がある場合はその等級によって示談の金額にかなり影響してきます。

そのため、医師とケガなどの症状についてよく相談をしたうえで、保険会社などに対応することが必要です。それでも不安な場合は弁護士に相談することもおすすめです。

まとめ

人身事故によって起きたケガには、その程度が大きくなるものもかなりあり、後遺症が残るケースも多くあります。交通事故に被害者になった際の治療についても対応によって、身体の面や補填される金銭面で大きな差が生じますので、治療には細心の注意を払う必要があります。

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